安曇野市議会 2020-02-25 02月25日-02号
当初予算におきまして、除雪作業につきましては、10センチ以上の除雪出動が2回、もしくは、25センチ以上の降雪時で1回出動できる予算となっております。また、凍結防止剤散布につきましては、12月~3月までの4か月間に40回出動できる予算を計上しております。
当初予算におきまして、除雪作業につきましては、10センチ以上の除雪出動が2回、もしくは、25センチ以上の降雪時で1回出動できる予算となっております。また、凍結防止剤散布につきましては、12月~3月までの4か月間に40回出動できる予算を計上しております。
除雪出動基準につきましては、平成29年度に除雪基準を見直し、市街地を中心とする交通量の多い道路を重点区間として、積雪がおおむね5センチから10センチ程度で出動する基準を設け、それ以外の除雪路線は、積雪が10センチメートル程度で出動する基準としております。この基準の見直しにより、除雪による交通への影響はないものと考えており、現在のところ除雪基準の見直しは考えておりません。
今申し上げました二つの路線以外の主要路線が対象となっておりまして、災害級の大雪の際、除雪出動をしてまいります。 また、平成26年2月の大雪災害の経験を踏まえまして、豪雪による大規模な交通障害が発生するおそれがある場合は、国、県、市町村道を結ぶ必要性があることから、相互の連携により除雪作業を行うこととしております。
今年度の大雪時の対応につきましては、除雪出動の基準の見直しを行い、主に市街地の幹線市道を中心に除雪重点区間とし、今後は早い段階で出動できる体制を整えました。 また、本年7月に、各区を対象に実施した市道の除雪業務に対するアンケート調査では、区内の除雪に関し多くのご意見、ご要望をいただきました。
1月17日からの対応について時系列で申し上げますと、1月16日は午後より雪が降り始め、道路河川課職員2名にて、同日午後11時過ぎより降雪状況パトロールを開始、17日午前0時過ぎには10センチ以上の積雪量を確認し、市直営班1班、除雪委託業者へ除雪出動の連絡をし、除雪作業を開始いたしました。
その他、市では、毎年除雪業者の皆様に対し、事業者所有の除雪機などの機械管理費の一部と、大雪注意報や警報が発令され、除雪出動がない場合でも、運転要員の待機補償を支払うなど、降雪が少ない場合も除雪業務への支援をしております。
本市では、効果的な除雪を実施するため、降雪シーズン前に基本方針、除雪体制、除雪出動基準、除雪路線、除雪受託者ごとの工区等を定めた冬季道路交通確保除雪計画を策定し、これに基づき車道除雪、歩道除雪、凍結防止剤散布を実施しております。
〔建設課長 遠山隆雄君登壇〕 ◎建設課長(遠山隆雄君) 質問の趣旨が指示内容でよかったかということなんですけれども、過去の例、それと結果的には翌日に88センチ降ったという形ですけれども、その時点では適切な対応で除雪出動させたというふうに思っております。 以上です。 ○議長(篠原公子君) 答弁が終わりました。 10番、土屋 浄議員。
平地では、おおむね10センチメートルの積雪となった場合に、除雪出動し、除雪する路線はバス路線等幹線道路としております。ただし、除雪時間と通勤通学時間等が重なる場合は、危険を避けるため時間帯をずらして除雪を行っております。 その際、宅地入口の除雪をしたのに、除雪車により雪を置いていかれたという苦情がまれにあり、その対応に苦慮することがあります。
ことしの冬は、年末、年明けの例年にない大雪で、除雪出動が予想以上にありました。同様に気温の低下によります凍結防止剤の散布につきましても、散布回数が多くなっております。 また、各地区からの多くの塩カルの配付の要望もございました。このため除雪対策としまして、総額4,962万3,000円の増額補正を計上しております。
この早朝に除雪出動要請をすることにつきましては、通勤、あるいは通学時の道路の確保というようなことから、20日のように一日というか、正午ぐらいまでが降雪していたというような形の中で、朝早く、先ほど申し上げましたように、幹線道路については一番先にかくんだよという除雪した後に積雪があったという状況でございました。
ですから、生活道路、ほぼ生活道路につきましては、除雪出動するときには除雪されているのかなと思います。 以上です。 ○議長(大林義博君) 答弁が終わりました。 8番、大浦洋介議員。
続いて、災害対策や除雪出動の割合があり、自由競争では地域社会の衰退につながると思いますが、市の考えをお聞きいたします。 ○議長(中島武津雄君) 菅沼建設部長。 ◎建設部長(菅沼良収君) 地元の建設業者の皆さんには、災害対応、除雪の対応に大変お世話になっていることにつきまして、この場をおかりして感謝を申し上げる次第でございます。
まず、1点目でございますが、各支所により除雪作業の出動基準が違うため、除雪出動基準の統一、2点目といたしまして、町会からの要望を取り入れた除雪路線の再編、3点目でございますが、近くに人家のない長大な橋などの歩道部分の除雪方法、いずれも平成23年度の除雪時期までに見直しを実施をしてまいります。
一月十六日未明からの降雪により除雪出動をいたしましたが、市街地においては一回目の除雪作業を行った後に、降り続いた降雪により作業が通勤時間帯まで長引き、道路渋滞回避のため作業を一時中止しましたことにより、道路除雪が完了しなかった状況が一部には出てしまいました。
委員より、待機料は除雪の出動に応じて変動があるかとの質問に対し、待機料は除雪出動における稼働時間に関係なく、シーズン機械管理費の2分の1を固定的に支払うとの答弁がありました。 委員より、市内中小企業の景気動向はいかがかとの質問に対し、大手企業の景気動向とは異なる。中小企業は依然と厳しい状況であるとの答弁がありました。 以上を申し上げ、経済建設委員会の審査報告といたします。
・降雪量が少なく除雪出動、経費は少なかった。 ・学校図書館における司書の必要性が高まっている。 ・社会教育での女性団体の活動促進を進めている、公民館活動においては、文化祭と芸能フェステバルを同時開催にとの声があり、見直しを検討し21年度は同時開催となる。 ・図書館は快い接遇、館内の整理整とんなどにより「親しみやすい図書館」づくりに心がけ住民の利用促進を図っている。
特に今シーズンは除雪出動が極端に少なかったため、内情は一層深刻なものとなっておるところでございます。中信地区において同様の傾向であるようでございまして、過日、中信4市の首長懇談会の席でも共通の課題として話題になったところでございます。
今冬は73年ぶりという寡雪ということで、2月の除雪出動率が平年の基準に比べまして、飯山、秋津、木島、瑞穂が14%、常盤が22%、太田、外様、柳原、岡山の下段が25%、岡山の上段で50%、斑尾・分道が51%でございます。 最終の除雪委託料は1億3,000万円ほどの予想をしてございまして、総額の約4割となります。これは機械の待機料のほか、除雪の実績、そして準備工等が含まれておるわけでございます。
二点目として、中山間地と平地の除雪出動回数を比較すると、除雪経費は作業時間に応じて算出され支払われており、出動の少ない平地除雪業者には不利な制度となっております。 三点目として、老朽化している除雪機械の更新の見通しが立たないため、将来、除雪の受託ができなくなるとの意見が寄せられております。 これらの解決策として、一点目の気象条件の問題については、昨年度から待機補償料を導入したところであります。